健康に悪いと言われる食べ物に惑わされない!できることを実践しよう

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ひとりごと

こんにちは
できる限り毎日更新しようと思って、特にジャンルにとらわれず
気になったことを投稿しようと思って今日から初めてみようと思います
多少、内容は薄くなるかもしれませんが気にしないでください

今回は"食"について書いてみようと思います

ダイエット日記にも記録を残しているように
わたしは今年から長期的なダイエットに取り組んでいます
そのなかで、せっかくなら食事改善をしてみようと思い、食べるものを気にし始めました
簡単に始めることができるのが、健康にいいものを食べるということになりますが
健康にいいものってなに?というところからスタートしました
例えば、食品添加物は身体に良くないとか、砂糖は身体に良くないとか
調べれると処理しきれないほどの情報が出てきます
しかも、真逆のことをどちらも正しく書いているので、結局どっちなの?って感じです
極論、無農薬の生か蒸した野菜くらいしか食べれないんじゃないかと思えてきます
そう思ったので、なんとなくわたしの中で出した結論を書いてみようと思いました

当たり前のことを堂々と書いていますが、これしかないと思ってます

実際にわたしがこの結論に達した理由があります
それはチリ産の鮭を食べるかどうか悩んだときです

最近、食事をとり肉から魚に変えました
その時、魚をサバと鮭で迷っていて、スーパーにいろいろ行ってみました
すると、サバは安いんです。鮭はサバに比べると高いんです
どちらも、ダイエットの観点で言えばいい食材なのですが
サバはカロリーが高く、カロリー制限もしながらのダイエットなので
個人的には鮭にしたかったです
ですが、鮭を安く手に入れようとするとチリ産しかありませんでした

このとき、"チリ産の鮭は危険"と、ちゃんと調べていませんが
どこかで見たり、聞いたりした情報が頭の中にありました
どうしようかなと悩んでいたところ、たまたまyoutubeを見ていた時に
「チリ産の鮭は危険なのでしょうか?」
この質問に回答している動画をみました
その人の考え方は
「チリ産の鮭よりファーストフードとかの方がよっぽど身体に悪い」
と言ってました
詳細は割愛しますが、チリ産が危険な食べ物なのかと聞かれれば
そこは気にするのに、ファーストフード食べたり、大量の添加物が入ったものを食べたり
要は、普段の食べ物を気にしてない方がよっぽど危険という感じでした

この話を聞いたときに、わたしは自分の中での問題が解決しました
わたしは30年以上、とくに身体に良いもの食べようなんて思ったこともないです
なので、ファーストフードは普通に食べるし、揚げ物なんかも大好きです
そんな生活をしていて困ったことは体重増加だけ
血液検査の結果にも出ていましたが、体重増加に伴い悪化している感じでした
なので、そんなに不都合がなかったわけです
そんな生活で30年以上も不自由なく生きてこれたんだから
身体に悪いと言われているものを食べたとしても、害は少ないという結論になりました
細かいことを気にするより、とりあえずやろうみたいな感じです

基本的な考え方は、今までより身体に悪いものの摂取量を減らすことです
わたしが気にするのは、油(マーガリンとか)と食品添加物くらいです
ただ、人口甘味料はダイエット中のストレスを減らすために摂取してます

長期的なダイエットを始めて変わったのが、食品表示を見るようになりました
基本的にはカロリーと食品添加物がどれくらい入っているのかをみています
例えば醤油は、大豆・小麦・塩だけで作れるみたいですが
安いのと高いのを比較すると、安いやつにはいろいろなものが入っています
醤油は毎日大量に使うわけではないので、高いやつを買おうとか
マーガリンが入っているので、菓子パンはやめようとか
砂糖やポテトチップスも食べるのやめようとか
もちろん食べるときもありますが、食べる頻度を減らそうとかそういう感じです

これだけでも何も意識していないときよりは、かなり健康意識は向上してると思います
これをあれはダメ、これはダメと考えて厳しくしすぎると
食事を楽しめないし、むしろいろいろと大変になって苦痛だと思います

1.身体に良い or 悪いと言われているものを調べてみる
2.食品表示部分をみる
3.全部ではなく一部を減らす or なくす

さきほども同じようなことを書きましたが
もし、これから食べ物に気を使ってみようかなと考えているなら
このようなことに気をつけるだけでもいいと思います

1.身体に良い or 悪いと言われているものを調べる

そもそも何が身体に良い or 悪いかを調べることから始めましょう
知らないより、知っている方が良いに決まっています
そこから自分が取り入れるかどうかはまた別の話です
もし、歳を摂ってしわや白髪が気になるとか、食事改善をしなくてはいけなくなったときに
何を食べればいいのか、何をやめれば良いのかがすぐにわかるようになります
意外と、普通の食べ物が自分の体調不良の原因になっていることもあったりします

2.食品表示部分をみる

これも見るだけで良いと思います
よくわからない横文字の添加物がどれくらい入っているのか
これすらもよくわからないまま生活している人がほとんどです
なので、まず見てください。それで、気になったら調べましょう
そうすると、少しずつ気になって、減らしてみようかなと思える時がくるはずです

3.全部ではなく一部を減らす or なくす

よし、始めよう
こう思った時にほとんどの人がやりがちなのが、全部を取り除こうとすること
これは無理なので、やめましょう
そうではなく、週3回の油物を週1回に減らすとか
毎日のご褒美に買っていたコンビニスイーツを週末だけにするとか
こうした小さな変化が、あと数十年生きていく過程で大きな変化になっていきます
ずっと続けていけば、途中で「これいらないな」と思える瞬間が来るはずなので
そう思えたら辞めればいいと思います
あと絶対に食べないと決めてしまうと、家族との食事、友人との付き合い、旅行など
ダメと決めた自分が気になって食事とかが楽しめなくなると思います
普段はできる限り食べない、楽しむときは気にしないくらいの感じで続けていきましょう

いかがだったでしょうか
健康に気をつけ始めると、良いもの、悪いものの情報がたくさんあります
しかも人によっては全く逆のことを言って混乱してしまうこともあります
それで、自分の人生が窮屈になるくらいであれば、それは無視しましょう
良い、悪いではなく、自分ができるかできないかで考えれば良いと思います
その人が、あなたの健康を守ってくれるわけではないので
自分の人生が楽しくなる選択をすればいいと思います
難しく考えず、気を抜きながら少し健康を気にしていけばいいのではないでしょうか

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