大企業だけじゃない!就職・転職で小さい会社を選ぶメリット

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人生・仕事

今回はわたしどのような社会人人生を送っていたのかを紹介していこうと思います

とくに就職活動で悩んでいる人、転職しようか悩んでいる人の参考になればと幸いです

まずわたしがここで小規模と言っている従業員の人数は、100人以下だと思ってください

わたしは新卒から10年以上1つの会社に働いていました
わたしが会社に入社した当時は、80人にも満たない小規模の会社でした
もちろん大企業と言われる会社は憧れていたましたが
就職活動をマジメに行ってこなかった結果、聞いたことのある会社には入れませんでした
自分でもやりたいことがわからず、準備もできてない行き当たりばったりの就職活動だったので
そのような状態であれば、もちろん中途半端なので受かるはずもないと今では思います
そんななか最後に受けた会社に縁あって内定をいただいたので入社を決意しました
最初は入ることが優先で、小さな会社だったので転職することが前提と考えていました
ここで経験を積み、ステップUPしようと考えていて、3~5年で転職しようと思っていました
ところが、結局は10年以上同じ会社に勤め、マネージャにまでなっていました
最初は転職しようと考えていたわたしが、なぜ転職しなかったのかをお話ししていきます

結論としては、自分自身の人生を左右する就職活動をサボったことがすべてでです
これは全く否定できません。今冷静に考えても言い訳できないと思っています
だからもしあなたが就職活動中であれば、就職活動は全力でやってもらいたいです
あとから後悔のすることがないように、準備を怠らないように頑張って欲しいです
これを踏まえて、このあと書くことはわたしの言い訳だと思って読んでもらえたら幸いです

理系の大学生だったので、大学4年生のときは卒業研究のために研究室に配属されます
わたしは当初、大学院に進学する気で推薦ももらえる成績、学費も自分で貯めていました
ただ、希望通りの研究室ではなく配属された研究室は少しやっかいなところでした
それを知っていたため、急遽、大学院ではなく就職に進路を変更しました
その研究室は研究が優先で、就活も週に2、3回やっていると「多すぎる」と苦言を呈される
その頻度が高くなれば干される感じになっていくと先輩たちから聞いていました
わたしはなにか小言を言われることがめんどくさいと感じてしまい
なにか言われないように毎日研究室に顔をだし、あまり就活に力をいれていませんでした
“自分の人生がかかっている”のにそういう決断をしてしまったんです
何が重要なのかを間違えてしまい、就活がうまくいかないことを研究室のせいにしていました
他人のせいにしてしまってる時点で、それは人生うまくいくはずもありません
最終面接に残ったところもありましたが、11月ごろまで内定がありませんでした
あきらめかけたところに初めて内定をもらったところに就職を決めたのが入社のきっかけです

就活生、転職活動している人、これだけは知っておいて欲しいことがあります
1年中求人を出している会社、新卒採用を10月以降も実施している会社
この2つから採用された場合は、苦労する可能性が高いかもしれません
これだけ必死に採用活動をしているということは、人材不足の可能性が高いです
その場合、長時間労働が普通で、最悪の場合はサービス残業が横行している可能性も高いです
また、離職率が高く人材不足になっている可能性もあり
会社として何かしらの欠陥がある可能性も高くなります
まだまだ書けばいろいろありますが、これはわたしが入社した会社も当てはまるところが多く
残りものには福がないということは知っておいて欲しいです

ただし、本当に素晴らしい会社なのに、名前を知られていないために人気がない
このような会社も存在していますので、一概にこれが当てはまるとは言えません
今の状況から逃げだしたいと安易に飛びつてはダメと言っているだけです
自分の人生を左右しますので、しっかりと調べることを怠らないでください

ここからは、わたしが小規模な会社に勤めていてメリットだなと感じたことを書いていきます

あなたはどのような会社に入りたいですか?
ほとんどの人は、まず就職するなら会社として世の中に認知されているところを選ぶと思います
もちろん、大きな会社に入れば、それだけでステータスだったり、給料が良かったり
社会的な信用につながったりといろいろとメリットがあると思います

ただ、仕事というのはそうした部分だけでは続けていけない側面もあります
例えば、「自動車会社で設計をやりたかったのに工場に配属された」など
わたしの周りにも「やりたいことと違うことをすることになった」という人はいます
そのような場合、給料やステータスだけであなたのモチベーションは保てるでしょうか?

このようなことをはじめから考えておくと小規模の会社のメリットに気づくことができます
わたしが小規模の会社で働いてみてメリットと感じた部分を紹介していきます

・規模の職種になりやすい
・いろいろな経験ができる
・若い時に激務を経験できる
・若手のころから後輩の育成を経験できる
・若手のころからチームリーダーになれる
・管理職になりやすい

大きな会社(社員の多い会社)で働いている知人と比較して
実際にわたしが働いている環境と比較して感じたメリットはこれでした
もともと短期で辞めようと思っていたわたしが
10年以上も続けることになった理由は、昇進しやすかったことが大きかったと思います
わたしは誰かの下について仕事をこなしていくのは窮屈だなと感じていました
だから自分が上に立って、自由に仕事がしたいと思いました
その中で人の入れ替わりが激しく、「簡単に上のポジションが狙えるのでは?」と気付いたこと
それが現実的なところまで見えたのが3〜4年目くらいだったからだと思います
なのでこのまま働いて上を目指そうとこの当時は考えていました

次に先ほど挙げたメリットの詳細を説明していきます

先ほども書きましたが入社して一番最初に退職を考えるのが
希望の職種になれなかったときではないでしょうか
最近では”配属ガチャ”と呼ばれていたり、それが原因で退職代行を使っていたりなどです
設計や研究職が良かったのに工場に配属されたり、営業が良かったのに総務、庶務だったり
もしくは東京本社が良かったのに、地方の田舎の支社に配属になったり
大企業であれば希望の職種、場所で働けないなんて当たり前に発生しているのではないでしょうか?
その点、小規模の会社であれば、入社時点で場所や何をやるかほぼ決まっているので
入社後に勤務地が違った、やりたいことがやれなかったとなる可能性は低いと思います

個人的な経験からですが、激務を若い時期に経験することは良いことだと思っています
短期間で経験値が異常にあがりますし
キャパオーバーな状態で仕事をつづけ、完了できれば将来的に仕事の余裕へとつながります
大企業だから、小規模だからで判断できるわけではありませんが
小規模の会社の方が、人材が不足傾向であるため
本来、新入社員・若手では対応しない業務に携わったりすることで
ひとりひとりが対応する業務量はより多くなると思います
なので、若い時期に多くの経験を短期間にできる可能性はとても高く
こういった経験値で差をつけることができれば
ステップUPのための転職をする際、有利になることもあると思います

人材不足だからという問題もあるが、いろいろな経験をすることができる可能性が高いです
ひとりひとり専門性を持って業務対応していても
場合によっては範囲外のことも依頼されることも多くなると思います
例えばモノづくりを依頼されて試作品を作成することになった場合
仕事を取ってきた人間ではなく、手先が器用だからという理由で別の部署の人間が対応することも
わたしのところでは総務の人間がいろいろな経験をかわれて
これは極端な例ですが、技術系のお客様のところへ派遣に行ったりすることもありました
知り合いの会社では前職アパレル系から転職して技術をやっている女性もいました
それだけ本人がやる気を出せば、文系だから理系だからとか関係なく
やってみたいなと思ったことができる可能性があるということでです

小規模な会社は人材不足の場合が多いので
仕事ができる上司、先輩というのはだいたい忙しいです
そのため、2年目、3年目でも職場先輩となり後輩に指導をしていくことになると思います
ある程度人材に余裕がある会社であれば
それなりに経験のある先輩が教育係として職場先輩になるケースが多いはずです
人材不足であれば、それが若い人たちにまわってくるので
1年間で覚えたことを新しく配属された人たちに教えていくことになります
後輩育成というのはどうしても経験が必要なので
それに携わった期間が長ければ長いほど自分の中でノウハウが溜まっていきます
若いうちから経験できることで、チームリーダーや管理職になった時にその経験が生きます
わたしのところだと5年目で10人ほど教えている子もいました
教える立場になると正しく業務を理解していないと説明できませんし
新卒でもわかるような説明方法もできないと、相手に理解してもらえません
業務の正確な理解にもつながりますし、自分の伝わる説明スキルも向上できると思います

これは後輩育成からつながってくるところになりますが
自分で後輩を育成し、一緒に業務をできるようになれば
そのままそのメンバーでチームとなり、自分がチームリーダーになっていきます
これも小規模の会社であれば比較的若いうちから経験できる可能性が高いです
わたしは3年目から後輩を育成し始め、そこからずっとチームリーダーの仕事をしていました
本当はもう少し早く上司が正式にチームリーダーに上げれるよう動いましたが
社内の昇格基準が決まっていなかったため
わたしのときに昇格ルールが決めれて8年目に正式にチームリーダーに昇格できました
これでも2年くらい遅れた状況です。基準が最初から明確であれば6年目にはなっていました
わたしが管理職になって育てた部下は、入社5年目でチームリーダーとなりました
30代で未経験の転職者(前職は畑違い)が入社2年目にわたしのところに配属されてきて
そこから3年でチームリーダーに育成し昇格してもらいました
本人のやる気次第で、人材不足からポジションが空いている可能性も高いはずです
若い時期からチームリーダーの肩書を持っていることで、こちらも転職に有利になるはずです

小規模の会社は、できる人がどんどんステップUPのために退職していきます
そのため、管理職の枠も比較的空いていることも多いです
わたしの知人で年功序列で上が詰まっており
30代になってもまだ空かない、だから給料も上がらないと悩んでいる人がいました
このような悩み事が解消される可能性は高いです
また、30歳くらいに小規模の会社に転職し
前職の実績と入社後すぐの評価から次期役員候補の扱いに変わった人もいました

わたしは30歳前半で20人の部下を引き継いで管理職になりました
その後も常時20〜30人の部下を見ていました
お客様が大企業の方でしたが、お話ししていると管理職になるのはもう少し時間がかかり
さらに1人でみる人数は10人程度なので、年齢とグループの人数を聞かれて驚かれることもありました
ただ20人も人がいても人材不足なので、完全にプレイングマネージャーでしたが。。。
よくそんなに人数いて面倒見切れますか?と聞かれることが多かったです
正直な話し、プレイングマネージャだと10人くらいが限界だと思います
ただ一度に多くの経験ができましたし、多くの個性あふれる部下を見ることができたので
いまとなってはいい経験だったと思っています

管理職になってしまえば、働きやすく環境が良ければそのまま続ければいいですし
ステップUPしたければ、この肩書を上手く使って転職活動にトライするのもいいと思います
自分にとって最善の決断できる状況になっているはずです
ここまでくるのに5年~10年の時間と労力を使っていますが
自分の人生を選べる立場になったことが一番の収穫ではないでしょうか

就職、転職をする際、どうしても収入や企業のブランドに目がいってしまうと思います
やりたいこと、ステップUPが目的の人は
目的がはっきりしているからその考え方で問題ないと思います
ただし、当初のわたしのように、目的が不明確でやりたいことも決まっていない人たちは
目先のわかりやすいブランドだけに目を向けるのではなく
まずは自分のやりたいことができるかどうかや、将来的に自分はどうなっていたいか
これについてしっかりと考えた方がいいと思います
新卒社員であればまだ時間的な余裕がありやり直しができると思いますが
転職で失敗すると「あのまま会社に残った方がよかった」と後悔する結果にもなってしまいます
そうした「自分のやりたいこと・自分の将来」に主軸をおいて出した結論で
会社選択肢に小規模な会社が選択肢に入ってもいいのではないでしょうか?
それが自分の人生の選択肢を大きく広げる可能性もあると思います
わたしは会社への不満やメンタルが壊れかけたこともありましたが
小規模の会社に入社したこと自体は悪い選択ではなかったと思っています
いま迷っている人、悩んでいる人は、職業選びの参考になれたら幸いです

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